• 奈月

私のマタニティヨガ③

こんにちは、なつきです。






そろそろ妊娠8ヶ月(妊娠後期)に入ろうとしています。

相変わらず自宅でヨガを続けていますが、この数日でおなかがぐぐっと大きくなり、体も重くなり、2か月前なら普通にできていたヨガのポーズが少しきつくなってきました。

動悸・息切れを感じることも増えてきたので、少しペースを落としながらやっています。


妊娠中は身体も心もどんどん変化していきますが、こうしてヨガを続けていると、その変化にさらに気づきやすくなります。

ヨガを始めてから10年以上、何度も「ヨガをやっていて良かった!」と思うことがありましたが、この妊娠中は本当にヨガに助けられています。


今日は、私が自宅でマタニティヨガをやる時に気をつけていることを書きます。

すごく当たり前のことで、本やネットなどにもたくさん書いてあることかもしれませんが、妊娠中の体はとてもデリケートだし、妊婦さんと赤ちゃんの健康と安全のためにもぜひ意識してほしいことです。



■やりすぎない


妊娠すると、ただでさえ体重は増え、食欲は増し、体が重くなって運動不足になり…でも体重管理もしなければいけない…。

そうすると、「もっと動かなきゃ!」と思います。

私も、体重が増えるたびにもう少し負荷の強いポーズをやろうかなとか、体力をつけるために動きを増やそうかなとか思うのですが、そうすると逆に動悸がしたりフラフラになったりしていました。

妊娠前は平気だったことが、今ではとってもきついと思うこともあります。

妊娠中の体は妊娠前とは違うし、おなかの中にはもう一つの命があります。

だから、いつも自分の感覚に意識を向けて、無理せずやりすぎないことです。

そして、疲れを感じたらよく休むこと。

これはヨガに限らずあらゆることに大切なことです。



■伸ばしすぎない


妊娠するとリラキシンというホルモンが分泌されます。

これは、出産に向けて関節や靭帯をゆるめる働きがあります。

そのため、ヨガをやっていると今までより開脚が楽に感じたり、硬くて難しいと思っていたポーズができるようになったりします。

でも、それを良いことに必要以上に筋肉を伸ばしすぎてしまうと痛めます。

実は私も経験があって、もともと膝裏やハムストリングス(足の後ろ側の筋肉)の付け根を痛めていて開脚や深い前屈は気をつけてやらないといけないのですが、妊娠してからはそれまでより深くできることに気づきました。

そして、調子に乗って繰り返していたらある時に膝周りが痛くなりました…。

それを機に、体が柔らかくなったからといって伸ばしすぎることのないように気をつけています。

先に書いた「やりすぎない」と同じですが、何事もやりすぎない、伸ばしすぎない、無理をしないというのは本当に大切です。



■休む


ヨガを続けることはとても良いことです。

でも、時々休むこともとても大切です。

まじめな人ほど、「毎日続けなきゃ!」と思いがちですが、やらない日があっても大丈夫です。

気候も変わるし私たちの心も体も日々変化しています。

全く同じ日はありません。

だから、今日は体調がイマイチだと思えばヨガはやらないでゆっくりすればいいし、呼吸法だけ、仰向けでできるポーズを1つか2つやるだけでも十分です。

これは何事にも当てはまることで、仕事も家事も育児も何でも、生きていく上で「休む」ことは大切です。

でも、妊娠中の体にはもっともっと大切なことです。

昨日できたことが今日は難しくなっていることもあります。

妊娠週数が進むにつれて動ける範囲も制限されてきます。

そんな時は、その変化に合わせてヨガの内容も変えていけばいいです。

休んだり、ゆるめてみたり、自分の心と身体に柔軟に合わせていけると良いですね。



自分の心と身体、そして赤ちゃんの命を大切に。

マタニティヨガとマタニティライフを楽しんでください♡



次回に続きます♪



✿ジャヌシールシャ・アーサナ(膝に頭をつけるポーズ)

足のむくみやこむら返りの改善などに効果があります。





なつき


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